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微生物インタラクション研究室木俣グループの特徴と方針
《先輩学生には東南アジアからの留学生もいます》
2023年1月現在、私たちのグループには6人の学生がいますが、そのうち3人が東南アジアからの留学生です。 英語でコミュニケーションすることも多く、カタコトの英語や身振り手振りが混じり、楽しく交流しています。 英語が苦手な日本人学生も、実験手法などを留学生から学ぶことにより、少しずつ英語力が高まるようです。 英語でグループミーティングを行うこともありますが、日本人学生は当人が希望しないかぎり英語で発表することはありませんので、心配しないでください。 そして、過去に私たちのグループに属した日本人学生の多くは、留学生と多く交わることにより、英語力が伸び、ある程度は英語でディスカッションできるようになりました(TOEICの点数も伸びたそうです)。
アンカー 3
現グループメンバー (2023年7月現在)
木俣 行雄《准教授》
木俣(石渡)有紀《博士研究員》
Yasmin Nabilah Binti Mohd Fauzee《D3学生・マレーシア》
Geronimo Ralph Allen Capistrano《D1学生・フィリピン》
門口 将己 《M2学生》
杉本 茉椰《M1学生》
藤岡 瞭《M1学生》
アンカー 8
木俣のアパートでのホームパーティー
木俣グループの集合写真
2024年3月
アンカー 4
《微生物インタラクション研究室の中の独立した研究ユニットです》
全メンバーが8名という小規模なグループですので、きめ細かい研究指導が可能です。 一方、実験室や一部の研究機器は他の微生物インタラクション研究室のメンバーと共通で使っており、また、研究分野が近いこともあり、研究室ミーティングは微生物インタラクション研究室全体で行っています。 また、新入生歓迎会、忘年会、卒業生送別会も微生物インタラクション研究室研究室全体で行っており、賑やかです。 少人数グループと大所帯の研究室という2つの面がありますが、その両方のメリットを享受できるようにグループを運営したいと考えています。
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